場所を問わずにデータにアクセス
コラストレージは、クラウド上でデータを保存するストレージサービス。インターネットに繋がる環境があれば、社内でも、在宅勤務でも、外出中でも場所を問わずアクセスして、保存や共有や編集をすることができます。
コラストレージは、クラウド上でデータを保存するストレージサービス。インターネットに繋がる環境があれば、社内でも、在宅勤務でも、外出中でも場所を問わずアクセスして、保存や共有や編集をすることができます。
コラストレージのIDのないユーザーを、ゲストとして招待することができます。ゲストは指定された特定のフォルダやファイルの範囲で決められた権限の操作を行えます。
容量の大きなファイルを外部と共有するときや、社外パートナーと連携したプロジェクト進行時など、便利に活用ができます。
開発から運用、データセンターまでのすべてを日本国内に限定。お預かりするファイル・データが、国外には出ることはありません。システム全体で高い水準の可用性とデータ保護機能、セキュリティを備えており、高い安全性と堅牢性、運用性を実現しています。社外の安心できるサービスにデータを保存しておくことは、地震や災害時に大切なデータを守るBCP対策としても有効です。
アクセス許可項目を自由に組み合わせ、組織に合わせた権限管理を実現します。
一般的にパソコンの寿命は5年程度といわれています。しかし、「5年たったら故障してしまう」というわけではありません。さまざまな要因が積み重なって、平均的に5年程度でトラブルが発生する可能性が出てくるということです。使い方によっては10年使えるということもありますし、4年で故障してしまうこともないとはいえません。
5年という目安のさまざまな要因というのは大きく分けると、OS(オペレーションシステム)のサポート終了とパソコン自体の故障の2つがあげられます。
OSはパソコンを動かすために必要な基本的なソフトで、ほとんどのパソコンには購入時から組み込まれています。代表的なOSといえば、マイクロソフト社の「Windows」とアップル社の「Mac OS」です。このOSは、Windowsであれば「Windows8」「Windows10」などのバージョンがあり、それぞれ不具合やセキュリティなどを定期的に更新してくれます。これをサポートというのですが、このサポートは発売から一定の期間で終了してしまいます。
例えば、Windows10のサポート終了予定は2025年10月14日となっていて、おおよそ10年のサポート期間があります。ここで重要なのは、10年間というのはOSの発売日(ライフサイクル開始日)からで、パソコン購入からではないということです。つまり発売から3年後に購入したパソコンのサポート期間は7年程度ということになります。
vサポートが終了すると、セキュリティや不具合の修正が受けられなくなりますので、インターネットに接続する場合、ハッキングを受けやすくなったり、ウイルスに感染しやすくなったり、大変危険な状態となります。もちろん、新しいOSが出ればアップデートをすることもできますが、CPUなどの性能は毎年進化していきますので、古いものでは新しいOSが性能的に使えないこともあります。 このようなことから、OSのサポートが終了したパソコンを使い続けるのは望ましくなく、買い替えが推奨されているのです。